閉院できない理由がある
メディカルトリビューンが
クリニックの後継者探しをお手伝いします
閉院できない理由がある
メディカルトリビューンが
クリニックの後継者探しをお手伝いします
メディカルトリビューンの
継承支援サービスなら
譲渡額算定
譲渡スキーム策定
譲渡契約
行政手続き
第三者継承は、患者・従業員の引き継ぎ、閉院に伴う費用・手間の削減、評価に基づく一定の譲渡対価を得られるといった様々なメリットがあります。しかし、後継者を探すのが困難、情報漏洩への配慮が必要、税務・法務面の幅広い知見が必要…など、医師個人で進めるにはハードルが高い面もあります。メディカルトリビューンでは、27万人の医師会員ネットワークを活かした後継者探しを始め、適切な譲渡額算定や後継者候補との条件交渉・調整、譲渡契約、譲渡成立後の引き継ぎから行政手続きまで、院長先生・理事長先生の伴走者としてご勇退をサポートいたします。
多くの先生がクリニックを
未来に引き継いでいます
こんなご懸念や気がかり事、
ございませんか？
- このところ診療後にドッと疲れを感じるようになった
- 将来的にクリニックをどうするか、考えあぐねている
- 引退や継承っていつごろから準備するものなのだろうか？
- 頼ってくださる患者さんをいつまで診られるだろうか
- 長年支えてくれた従業員に迷惑をかけたくない…
このようなご懸念や気がかり事などがございましたら
ぜひ一度「第三者継承」をご検討ください。
クリニックの第三者継承とは？
閉院との比較
患者
- 患者の受け入れ先の探索
- 患者の遠距離通院 (特に地方)
- 一部患者の医療難民化の懸念
- 他医院への患者集中
- 後継者の先生への
患者引き継ぎが可能
従業員
- 開院後の従業員雇用先の確保
- 後継者の先生への
患者引き継ぎが可能
対価
- なし
- 譲渡による対価
(譲渡対象資産＋営業権)
原状回復
解体費用
- テナントの場合は
現状復帰のための工事費用 - 建物が自己所有でも
借地の場合は解体費用が発生
- 不要
廃棄費用
- 薬剤や医療材料など
医療廃棄物の処分費用 - 医療機器などの処分費用
リース代の精算
- 不要
維持費用
- 法律で一定期間保管義務がある
カルテなどの保管費用 - 建物が自己所有の場合
維持費用
- 不要
- 自己所有の場合
家賃収入が期待
閉院に比べ「第三者継承」には
様々なメリットがあります
後継者不在により、年間2,000件ものクリニックが閉院せざるを得ない中、親族以外の第三者にクリニックを譲渡し、事業を継続させる第三者継承が注目されています。患者・スタッフを引き継げ、閉院コストを削減、クリニックの評価に基づく一定の譲渡対価を得られるなど、「地域（患者）」「スタッフ」「院長自身」の三方良しのご勇退が実現できます。
メディカルトリビューンの
継承支援サービスの特長
地域密着
都心部はもちろん、地域医療の存続の観点から、全国各科目のクリニック継承に対応いたします。
東京本社、大阪支社、札幌支社、福岡支社を構え、日本全国北から南まで、地域密着型のご支援が可能な体制を整えています。
他社で断られてしまった…というケースでも一度ご相談ください。
探索力
ベストな後継者と出会うためには、広範囲で・継続的に・様々な方法で後継者を探す必要があります。
27万人の医師会員ネットワークや、業界唯一の紙媒体発行メディアという特長を活かし、貴院にとってよりよい後継者をお探しいたします。候補者とは事前にNDA（秘密保持契約）を締結のうえ、弊社が信頼に足ると判断した候補者をご紹介いたします。
専門性
クリニックは院長先生の診療スタイルによって千差万別であり、継承においてもクリニックごとに最適な譲渡スキームは異なります。メディカルトリビューンでは、税務面や法務面での知見はもちろん、医業特有の事情に精通した専門家が オーダーメイド型の継承支援コンサルティングサービスを提供いたします。
開業医向けセミナーも
ぜひご活用ください
引退準備・閉院・継承をテーマにした開業医向けのセミナー毎月開催中。
遠方の先生もオンラインでご受講いただけますので、お気軽にお申し込みください。
- 開業医向け
- オンライン
開業医のための引退準備ダンドリ解説～今学びたい、閉院と親子間・第三者継承～
開催日時：10:00～- 開業医向け
- オンライン
税理士に訊く！ 開業医が知っておきたい相続対策のキホン
開催日時：14:00～- 開業医向け
- オンライン
開業医のための引退準備ダンドリ解説～今学びたい、閉院と親子間・第三者継承～
開催日時：10:00～お問い合わせ後の
大まかな流れ
エリアや科目、クリニックのご状況などにより継承完了までの流れは異なるため、
下記は一例となります。詳しくはお問合せください。
-
お問合せ
引退・継承に関するご相談は無料で承ります。
お気軽にご相談ください。期間の
目安 -
準備
コンサルタントとの個別相談
決算書類などの準備1か月
〜
2か月 -
募集
募集条件の決定
募集開始1か月
〜
1年以上 -
面談
候補者への詳細案内
医院見学3か月
〜
6か月以上 -
契約
合意契約
譲渡契約3か月
〜
1年以上継承
患者告知と引き継ぎ
行政手続き -
譲渡完了
“契約完了で終わり”ではなく”譲渡完了”までサポートいたします
メディカルトリビューンでは、経験豊かなコンサルタントが先生に伴走し、
お問い合わせをいただいてから譲渡完了まで一貫してサポートいたします。ご安心ください。
よくあるご質問・お問い合わせ
Q
相談した内容は譲受候補者に伝えられるのでしょうか？
A
ご登録情報やご相談頂いた情報は厳重に管理し、許可なく第三者に開示することはございません。ご安心ください。また個人情報を含む機密情報をお預かりする際には事前に機密保持契約書の締結を徹底しております。
Q
譲渡額はどのように決まるのでしょうか？
A
基本的に営業権＋譲渡対象資産（簿価）となります。但し土地建物等の不動産は別途鑑定価格によります。営業権はクリニックの諸事情により上下しますが、目安としては直近三期分決算書の実質利益相当額としています。
Q
全盛期より売上が減っていますが相手は見つかるでしょうか？
A
売上が下がった理由が明確で、継承後に改善が見込まれる場合などは候補者に優良と評価されるケースもあります。またお相手探しは売上だけでなく立地や科目、時期等により異なります。詳しくはお問い合わせください。
Q
相談したら強引な営業電話や大量のメールが来たりしないでしょうか？
A
強引な営業や大量のメールなどはありません。まずは今現在のご状況を伺い、サービス内容および契約内容を説明させて頂き、ご納得いただいた上で後継者探し及び継承支援を進めさせて頂いております。ご安心ください。
Q
サービスの流れはどのようになっていますか？
A
決算情報等の資料をお預かりし、資料をもとにクリニック説明書（概要書）を作成し、譲渡額を含めた譲渡条件をお打ち合わせさせて頂きます。概ねの譲渡条件が決まりましたら、まずは匿名にて候補者探しを開始します。
Q
相談後、譲渡額などの条件が合わなかった場合等は見合せられますか？
A
譲渡額などの条件は候補者との譲渡に関する契約※にて決定いたしますが、この契約書を締結する前でありましたら、見合わせることも可能です（損失等も一切なし）。※条件や内容の調整、交渉も支援いたします。
Q
譲渡にベストなタイミングはいつでしょうか？
A
診療日や診療時間の縮小を検討されるタイミングで一度お問い合わせを頂けるのがベストです。譲受候補者は多くの患者様を引き継げる点を重視します。また将来の継承を考え出したタイミングでも構いません。
Q
数年後の引退を考えていますが、相談は可能でしょうか？
A
可能です。お気軽にご相談ください。後継者を決定した上で1年以上先の譲渡に向けて計画的進められるケースもございます。継承に関するセミナーも定期的に開催しておりますので、お気軽にご参加頂けますと幸いです。
Q
費用はどのタイミングから発生するのでしょうか？
A
成功報酬制※としておりますので、相談料や着手金はございません。ご安心ください。※候補者との継承に関する契約が締結されました時に成功報酬として仲介手数料を頂いております。詳しくはお問い合わせください。
Q
医院継承までに時間はどれくらいかかりますか？
A
お問い合わせを頂いてから半年～一年程度かかります（一カ月以内の成約実績もあり）。ご状況により候補者が決まるまでに一年以上かかるケースもございますので、お早めに準備を進められることをお勧めします。